北海道Office With Youのナオキです。表題の通りですが、大手メディアは、比較的左寄りの政治スタンスが多いのは、社説等々を見ていればわかるかと思います。フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞などがそうですね。
まあそうは言いましても、新聞の購読数は減る一方で、夕刊を廃止した新聞社もあります。いずれは潰れる斜陽産業ですので、目くじら立てても仕方がないですのですが、地方新聞に目を向けると、その左寄りなスタンスは顕著です。
筆者は北海道民なので、道新を目する機会は結構あったのですが、まあゴミクズですね。鼻紙程度にしか使えません。後は鍋敷の代用ですね。
東京新聞がゴミクズなのも有名な話ですし、中日新聞は今、石丸市長とバチバチやり合ってますが、記者のレベルが低すぎて、見ているこっちが恥ずかしくなるレベルです。
さて、ではなぜ、メディア、とりわけ地方紙は反日左翼が多いのでしょうか。それは歴史を紐解けば簡単に理解できます。
戦後間も無くはご存じ、戦時中に弾圧されていた、共産主義が台頭し始めます。所謂学生運動などが顕著ですね。従って、比較的地位の高かった反日左翼は、マスメディアや、聖職である教師を始めとした公務員などの要職を占めました。代わりに所謂右翼と呼ばれるタイプの人間は比較的地位の低い職に就くこととなりました。
反日日教組教師が力を持っているのはそのためです。また公務員の労働組合である自治労も反日ですが、近年はその政治色の強さから若者に敬遠され、組織率はどんどん下がっています。
話は変わりますが、有名な言葉で、若者が左翼に傾倒しないは勉強不足、大人になっても左翼を演じているのは世間知らずと言われます。
理想論を掲げる左翼的思考は、ともすれば理想的に見え、社会に出たことのない学生がその思想に惹かれるのは理解できます。しかし、大人になってもその理想を追い求めているのは、単純に経験不足です。
また、日本の左翼は特徴的で、反日であるとともに、朝鮮人至上主義の側面を持っているところです。なぜなのかはご想像にお任せします。
さて、雑多に書き綴られてきましたが、戦後レジュームから抜け出してきた世代が政治や社会の要職に就くようになったため、今後、左翼の勢力はますます弱まっていくものと想像できます。

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この記事の執筆者:北海道Office With Youライフスタイル編集部
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